豊明市で防水の点検を行ってきました。

問い合わせ内容はベランダの下の部屋が雨漏りしているので
見て欲しいという内容でお伺いしてきました！

防水の不具合による雨漏りの被害は多く
シート防水の切れやFRP防水のひび割れ等の原因があります。

目安としましては新築から10年でメンテナンスしていく事が理想です！
ですので外壁塗装と同じタイミングで行う事がベストです！

この様に数ヵ所に破れや穴あきがありました。

今回使用されていたシート防水は年数が経ってくると
シートに浮きや破れ等の不具合は発生しそこから雨漏りしてしまう事例が多い防水です。

他の防水工事より費用が安く施工が早く既存の防水を選ばない為使い勝手がよいというメリットがありますが
この様な事を注意して使用しないと、雨漏りに繋がってしまう可能性が出てきます。

またシートを繋ぎ合わせて施工していくので
複雑な施工箇所には不向きの防水です。

シート防水のご自分でもできる4つのチェックポイント

①表面がひび割れている
経年劣化により防水自体がひび割れてしまいます。
放置しておくことで広がりそこから雨水が侵入してくる恐れがあります。

②藻等の付着
根をはってしまい防水層を直接痛めてしまう原因に繋がります。

③水たまりがある
水がたまるという事はそこから徐々に水が侵入してくる恐れがあります。
早急に業者に相談しましょう。

④シート防水に浮き、破れがある
浮きや破れがある場合そこに水が侵入している可能性が高いです。
早急にメンテナンスをご検討ください。

お住まいの大敵シャットアウト！
↑
防水工事についてはこちら

最初にお伝えした様に防水の不具合は
雨漏りに直接繋がってしまう可能性があります。

そうなる前に
街の屋根やさん名古屋東店へご相談ください！

点検・見積もりは無料です。
ここまでやります！無料点検！