名古屋市緑区｜屋根カバー工事の施工5年目！ドローンで安全に屋根全体を定期点検
2025.10.13
名古屋市緑区のお客様から、当店で屋根カバー工事を行って5年目の屋根を点検してきました。屋根の点検は高所での作業のため安全対策をしっかりと行わなければなりません。環境によっては足場が必要となるケースもあります。しかし、最近ではドローンを活用することで短時間で点検が可能です。実際の点…
名古屋市名東区｜スーパーガルテクトのカバー工事！棟換気の組み立て工程を紹介
屋根材を上まで取り付けたら、棟の取り付け工程です。
棟には、屋根の頂部にある大きな隙間をふさぎ、雨水を防ぐ重要な役割があります。
最初に、棟下地を設置するラインに沿って、防水シールを貼ります。
これによって、雨水が棟の中に逆流してくることを防ぎます。
屋根材に沿って、棟下地をビスでしっかりと固定していきます。
今回使用した棟下地は樹脂製で、木製の下地に比べて腐食に強く、劣化しにくい素材です。
全体に板金を取り付ければ棟の設置完了です。
棟換気を付けることで、内部の湿った空気を逃がし、建物の劣化を防止することができるのです。
やり方は本棟と同じですが、一般的に棟換気は取り付けません。
しかし、まだ細かい部分の仕上げが残っています。
記事が長くなってきたため、細かいポイントは別の記事で紹介します。
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