愛西市で瓦屋根の点検をしました。瓦に異常がある場合は修理が必要です
愛西市で瓦屋根の点検をしました。
瓦に異常がある場合は修理が必要です。
異常といってもどんなものがあるかといいますと、まずは瓦に割れがあるかどうかですね。
それ以外にも瓦のずれや浮き、そして瓦屋根に使われることが多い漆喰の劣化などです。
街の屋根やさん名古屋東店では定期的な屋根の点検をお勧めしているのですが
いつすればいいのか
どこに頼んだらいいのか
この様に悩まれる方が多いと思います。
そんなときは街の屋根やさん名古屋東店にお任せください。
調査・見積りは無料でおこなっておりますのでお気軽にお申し付けください。
そしていつ頼んだらいいのか
ですが、これは気になった時で良いと思います。
もうひとつの目安としては大きな自然災害の前後です。
具体的には台風シーズンに入る前や台風が通過した後です。
台風通過がは何かしらの飛来物によっておもいがけない被害が発生することもあります。
そんなときは街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください
![](https://yanekabehome.com/smileys/happy01.gif)
今回点検した家の屋根に上がって見ました。
そうすると瓦に凍てが発生して瓦の表面が割れていました。
寒い地域で発生しやすいのですが、瓦が割れてしまうので新しい瓦に差し替えが必要となります。
差し替え自体は難しくはありませんが高所作業になり危険ですので
決して自分でやろうとはしないでください
![](https://yanekabehome.com/smileys/danger.gif)
次に屋根の頂点にある棟部分です。
瓦が積まれておりその下には漆喰が塗られています。
漆喰のメンテンナンスは目安として
15年毎にやられのが理想です。
棟と鬼瓦の取り合いには漆喰が塗られています。
劣化と風化が進行してボロボロになっていました。
まだ剥がれてはいませんが劣化は進行しています。
この部分は漆喰を撤去して
隙間を瓦用のコーキングで仕上げるのが
最近では主流となっています。
漆喰の剥離が進行していました。
一部では漆喰が剥がれてしまいその奥の葺き土まで流出している部分がありました。
このまま放置しておくと土が流されて棟の歪みに繋がってしまうので危険です。
漆喰の塗り直しが必要です。
棟の高さが違う場所には棟止めの漆喰が塗られています。
漆喰が劣化して剥離が進行していました。
この部分も補修が必要です。
既存の漆喰を撤去していき、耐久性の高い板金で型取り蓋をするのがいいでしょう。
今回の点検では瓦の凍てによる割れから、漆喰の劣化まで様々な屋根の異常がありました。
必要な箇所は補修が必要です。
それを怠ると最悪の場合は雨漏りを引き起こしてしまいます。
屋根の点検をしてみたい方は
街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください![](https://yanekabehome.com/smileys/flair.gif)
9時~17時まで受付中!
0120-969-687