長久手市で飛散物による下屋根の瓦割れ調査、火災保険会社さまからのご依頼
2024.08.16
長久手市にて飛来物によって瓦の割れが発生した住宅で、保険会社さまからのご依頼をいただき調査におうかがいした事例を紹介していきます。家の裏手が山なのでそこから何か飛来物が飛んできて瓦にあたって割れが発生したそうです。今回の事例のように弊社では火災保険を利用した修理対応の事例も承って…
名古屋市北区で台風被害による屋根の修理調査をしてきました
名古屋市北区で台風被害による屋根の修理調査をしてきました。
毎年秋になると台風シーズンがやってきます。
2年前は愛知県にも大きな台風が2つほど上陸して大きな被害をもたらしました。
昨年は幸いにも大きな被害はそこまで多く報告はされていませんでした。
台風被害は火災保険が使えます！
『火災』と頭に使われているので台風で使えるの！？
とびっくりされる方がおおくいらっしゃいます。
新築時にほとんど方が加入される火災保険ですが、自然災害による建物被害が出た際に
その修繕費用を補助してくれる特約がついているものもあります。
雪害や風害が出た場合は保険の種類にもよりますが、修理費用を補助してくれるので
ご自分が加入されている保険を確認してみましょう！
さらにこの保険の申請は3年前迄さかのぼって申請することが出来ます。
分からないことは街の屋根屋さんに一度ご相談ください
お客様も火災保険が使用できることを知らなかったそうです。
ご近所さんが火災保険で屋根を直されたことをしって街の屋根やさんにお問い合わせいただきました。
火災保険で使用できる災害は
火災
落雷
爆発・破裂
風災
雹災
雪災
水災
と沢山あります。
特にかかわりが深いものとしては
風災・雹災・雪災でしょうか。
ブルーシートで養生はしているものの完全ではないので雨が強いと雨漏りするそうです。
さらにブルーシートも紫外線で劣化してぼろぼろになっていました。
火災保険では被害状況の写真と見積書・申請書があれば申し込めます。
申請書は火災保険の会社へ申請すれば送っていただけます。
申請の方法が分からない方はご相談ください。
屋根の修理だけでなく
カーポートの屋根部分に使用されていたアクリル板も被害を受けていました。
保険の内容や種類にもよりますが
カーポートや倉庫に関しても火災保険が使用できる場合もあります。
早めに修理をしておくことで被害の範囲を抑えることが出来ます。
火災保険を使用した工事をご検討の方は
街の屋根やさんに一度ご相談ください
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～17時まで受付中!
0120-969-687
