軽量で高耐久のスーパーガルテクトフッ素を使った屋根工事を小牧市
軽量で高耐久のスーパーガルテクトフッ素を使った屋根重ね葺き工事を小牧市でしています。
重ね葺き工事では解体費や処分費がかからないのでコストを抑えることが出来ます。
また工期も短く済むので最近工事の件数が多くなってきました。
前回までの工事で二次防水となるルーフィングを張り終えました。
重ね葺き工事では片面粘着ルーフィングという裏側が粘着層になっている防水紙を使う事が多いです。
それが終わったら袖(屋根の端っこ部分)、軒先部分に専用の金物を取り付けていきます。
次に屋根を葺いていきます。
右の写真は雪止めの金具の取付状況の写真です。
板金屋根材は表面がつるつるとしているので雪が降った際に滑り落ちていく危険性があります。
ですので雪多い地域では雪止め金具が必要となります。
屋根本体を葺いたら最後に棟部分の納めとなります。
貫板(棟板金の下地)を取り付けてその上から棟板金を固定していきます。
棟板金は一定の長さの物を取り付けていくので重なり部分にはシーリングをして
接着と吹き込んでも雨水が侵入しないようにシーリングをします。
そうしてやっと屋根工事が完了となります。
今回は切妻屋根で面積としては100㎡に満たない屋根でしたので
工事日数としては3日で完了しました。
屋根の事、重ね葺き工事など気になる事がありましたら
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