名東区で錆びて劣化した鉄骨ベランダの塗装工事をしました
鉄部は塗膜が劣化してくると錆が発生してきます。
その錆を放置すると腐食して穴があいてしまう事があります。
そうなってしまうと塗装では直すことが出来ないので錆が出たら早めに塗装をしておきましょう。
塗装の前に下地処理としてケレンをします。
ケレンは塗装面の下地調整です。
脆弱な塗膜を取り除いたり、塗装面を
目荒らしして塗料の乗りをよくします。
下塗りとして鉄部には錆止めを塗ります。
どんな塗装工事においても
下塗りは重要です。
塗る下地によって適切な下塗り材を使用することで
塗料の耐久性を高めます。
鉄部には下塗りとして錆止めが一般的です。
上塗り1回目です。
上塗り材は仕上げとなる塗料です。
基本的な塗装工事では3回塗りが標準回数となります
上塗りの2回目です。
下塗り
上塗り1回目
上塗り2回目
合わせて3回塗りをしました。
下地の状態が悪い場合には塗装回数を増やすこともあります。
塗装工事が完了しました。
廻りの色と合わせてこげ茶色で塗装をしました。
とても綺麗になりお施主様にも喜ばれました
今回は部分的な塗装でしたので1日で工事が終わりました。
※屋根外壁塗装では２～３週間ほどかかります。
屋根や外壁以外にも塗装する箇所は沢山あります。
塗装でお悩みの方は街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください
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