名古屋市天白区｜「築10年でハウスメーカーからメンテナンスを勧められた」外壁やベランダ床の防水を確認
2025.10.11
名古屋市天白区のお客様から「築10年でハウスメーカーからメンテナンスした方が良いと言われたけど、本当に必要か確認して欲しい」そんな相談を受けて、当店で点検を行った事例を紹介します。確かに築10年は住宅をメンテナンスする節目の年と言えるでしょう。屋根や壁の塗装、ベランダの防水、様々…
瀬戸市の外壁塗装工事が完了しました。シリコン塗料を使った外壁塗装
今回はシリコン塗料を使用した塗装工事でした。
下塗り・中塗り・上塗りと3回塗りをしました。
艶が出てとても綺麗に仕上がりました。
お施主様も新築みたいだと喜んでいただきました。
今回は外壁の塗装工事でしたが、屋根の材質によってが屋根の塗装も必要となります。
またそれだけではなく他にも塗装をしなければならない部分があります。
足場を組むのであれば塗装できる箇所はなるべく塗装をした方がいいです。
全体を塗装することでメンテナンスの周期を同じにすることが出来て
足場を組む回数を減らすことにもつながります。
こちらは鼻隠し板という部分です。
軒樋が取り付けられている部分です。
木やサイディングで出来ている場合が多く
退色や木材の劣化が出てくるので塗装をします。
霧除けともいいますが、
こちらも紫外線や風雨にさらされて劣化していきます。
アルミ製の庇の場合は塗装をしなくても
大丈夫な場合もあります。
軒裏天井といい、屋根の軒が出ている裏側になります。
風の巻き上がりによって汚れが付着します。
下屋根がある場合は屋根と外壁との取り合いに
こういった板金が使われることがあります。
サビが発生してきますので塗装が必要です。
しかし雨樋は年数に応じて
塗装か交換かを判断する必要があります。
ポタポタと水が垂れてくる場合は
雨樋の破損や劣化の可能性があるので
交換が必要でしょう。
最近ではシャッターの場合が多いですが。
こちらも金属性の場合は塗装が必要です。
基本的に塗装工事ではアルミ以外の部分は塗装が出来ます。
安い業者さんの見積りにはこういった細かい部分の塗装が含まれていない場合があります。
工事がいざ始まって追加工事がなるべく出ない為にも
お見積もりの段階で塗装できる箇所は出してもらうようにしましょう
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