うちは関係ないから大丈夫!は危険 アスベストの事前調査
アスベストとは、石綿(いしわた・せきめん)と呼ばれる天然にできた鉱物繊維です軽量で耐久性・不燃性
があり安値!繊維の細さはなんと髪の毛の1/5000
(゚д゚)!奇跡の鉱物として世界的に使用されていました日本では、8割以上が建築資材に使われていましたが健康に被害をもたらす危険性があることから、現在は使用が禁止されています
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2022年の4月から個人宅の改修工事について、アスベストが含まれているかどうか労働基準監督署と自治体(市区町村)へ報告することが義務化されています葺き替え工事はもちろんですが、塗装やカバー工法も報告が必要ですスレート屋根の場合も必要になります!
アスベストは非常に細かく肉眼では見ることができないきわめて細かい繊維です飛散すると空気中に浮遊しやすく、吸収されて肺胞に沈着しやすい特徴があります吸い込んだ石綿の一部は異物として痰の中に混ざり体外へ排出されますしかし、石綿繊維は丈夫で変化しにくい性質のため肺の組織内に長く滞留します体内に滞留した石綿が要因となって、肺の線維化や肺がん・悪性中皮種などの病気を
引き起こすことがあります
肺が線維化して固くなるじん肺という病気のうちアスベストを吸って発症するじん肺のことを石綿肺といい
、アスベストを10年以上吸収したことで発症するといわれています症状としては息切れや咳・痰が多くみられ、悪化すると呼吸機能が低下して在宅酸素療法が必要になることもあります
アスベストを含む建材が使われている可能性がある部位
アスベストが入った建材を使用していても、よほど建物の老朽化が進まなければ
アスベストが飛散する可能性はほとんどありません
普通に生活しているのであれば、特に問題はないです
DIYでリフォームしてみたいけどなら大丈夫かな…?
壁を壊したりするリフォームはやめておいた方が良いでしょう
モルタル等に石綿が混ぜられている可能性もあります
アスベストが入った建材は、あらゆるところの使用されています
街の屋根やさん 名古屋東店では規則に沿った正しい調査・報告を実施しております!
アスベストが使用されている建物の撤去や解体も
街の屋根やさんへお任せください!!
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