屋根材と同じくらい重要な防水紙 ルーフィングについて
雨漏りが起こる原因は屋根材の劣化だけではありません!
屋根材の下地材である防水紙(ルーフィング)に異常があるからなんです
屋根のリフォームをされる時、多くの方は屋根材を重要視されます
もちろん屋根材の耐久性や美観も重要ですが、
性能が伴ってないルーフィングを使用していると高耐久の屋根材を使用していても
雨漏りを起こす可能性があります
多少の雨であれば屋根材で雨はしのげますが、土砂降りの際には
屋根材の裏側へと雨は侵入してしまいます…
防水紙はとても重要なものなんです!!
防水紙の重要性
板紙にアスファルトを染み込ませ、両面からアスファルトで覆い
更に鉱石紛固着させてものです
価格がお安めなので、新築時ではコストカットのためこちらの防水紙が
使われることが多かったようですが、性能は昔に比べて向上しています!
寿命は15~20年ほどです
アスファルトの他に合成ゴムや合成樹脂を加えたものです
耐久性も高く温度変化にも強いです
延び曲げへの追従性、伸縮性も高いのでとでもおすすめです!
寿命は20年以上あります~
田島ルーフィングのマスタールーフィングの寿命は
60年以上!と言われています
比較してみると寿命が長い方が良いと思ってしましますよね…?
防水紙を決める際は、どの屋根材を使用するか・次回のメンテナンス時期は
いつ頃にするかなど、実際に使用したい屋根材の耐用年数と合わせて
防水紙を決めると良いですね!!
屋根葺き替え工事のため屋根材をめくってみると…
屋根材の下の防水紙はこんな状態でしたΣ(゚д゚lll)ガーン
雨漏り等、トラブルが発生する前に防水紙も張替えます
屋根材も下地も新しくなり、雨漏りの心配もなくなりますね~
『街の屋根やさん 名古屋東店』
では、外回りの点検・お見積りは無料でさせて頂いております!
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雨漏り診断士も在籍しております(^^)v
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