外壁塗装 塗料にも様々な種類 艶有りと艶消しとは
5分艶だと半分くらいの艶になり艶消しだと光沢はなくマットな仕上がりに！
艶調整剤という添加剤を混ぜて光沢を調整していきます
塗料の光沢度が70以上あると艶有りで7分5分3分と下がっていくと光沢度も下がっていきます
ツヤツヤ、ピカピカした仕上がり✨
控えめな光沢は高級感がある（３分・５分艶）
新築時のような輝き
塗料本来の耐久性
塗り替えた感じが出る など
艶有りより耐用年数が短い
塗装数年後の見た目に大きな変化がない
マットな仕上がりで落ち着きがある
ナチュラルで柔らかい雰囲気
日本風の家に合う
もともとある外壁塗料においては艶消しよりも艶有りの方が耐久性が高いと言われています
ほとんどの艶消しは艶有りの塗料に艶消し材を使用して作るため、塗料のもともと持っている性能が発揮されないと言うことから耐久性にも違いが出てきます
艶有りはツルツルとした表面のため汚れが付きにくくカビやコケも付着しづらいです
最近では艶消しタイプでも汚れの付きにくいタイプも出ていますが、艶有りに比べると耐久性は劣ってしまいます
また、艶を調整した塗料は塗るのが難しいと言われていますので塗りムラや艶ムラが出てしまう可能性もあります
仕上がりの美しさにこだわるなら調整された塗料を選ぶほうが安心ですね
艶有りか艶消しかはお好みになりますが、耐久性のことなども理解したうえで選ぶと良いでしょう
艶消しにしたい場合は塗料の種類やカラーは少なくなりますが、艶消し材を使用していないもともと艶消しタイプの塗料を選ぶことをオススメします！
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