あなたの家の瓦、緊結されていますか?台風被害をなくすために…
近年、台風を含む強風による屋根の被害が増えています!
ニュースでも度々報じられていますよね…
瓦の緊結をすることで、強風や地震からの被害を防ぐことができます。
台風、強風による被害
今までの緊結箇所は、軒・けらば(端部から2枚までの瓦)むね(1枚おきの瓦)
緊結方法として銅線・鉄線・くぎで緊結し、網掛け部の瓦のみの緊結が対象でした。
このような留付けの瓦屋根に台風や地震で多くの被害が発生しているんです
Σ(゚д゚lll)ガーン
平部はくぎ等で、むねはネジで緊結し、全ての瓦が緊結の対象になります。
瓦の種類・部位・基準風速に応じた緊結方法で施工します!
屋根葺き材、緊結金物にサビ止めをすることは、改正後でももちろん変わりはありません!
令和4年1月から瓦屋根の留め付け基準が強化されます
令和4年1月1日以降に建物を新築等する際には、瓦屋根について強風対策を講じる必要があります。
近年の強い台風の上陸により、住宅の瓦が脱落するなどの大きな被害が発生しています。かわらを緊結することで、地震による被害を防ぐことが出来ます。
また、現在お住いの住宅瓦に強風対策を工事する際に
活用できる補助制度が拡充される予定です。
この機会に瓦屋根の強風対策に取り組みましょう(^^♪
2001年より前に建てられた瓦屋根の建物で
2001年以降に屋根が改修されていない建物…
瓦が破損していたり、ズレてしまったり浮き上がったりはしていませんか??
緊結が傷んで、瓦が落ちてしまっています。
中の土も丸見えの状態です…
人に当たったら危険ですね。
強風で飛んでしまったのでしょうか…
真ん中からめくれています。
雨漏りにもなりかねません!
これは何でしょう…(?_?)
瓦の隙間から草が生えてきています!
こんな所にも生えるんですね~
うちの屋根はどんな状態だろう…
しかし、屋根の状況を把握するために屋根に登ることは危険です!
絶対に登らないようにしてください
詳細に屋根の状況を把握したいときは、専門の業者
『街の屋根やさん 名古屋東店』
へお気軽にご相談ください!
屋根のお問合せはこちら
専門業者に瓦屋根の耐震性能を診断してもらったり、脱落のおそれがある瓦屋根の改修工事をしてもらったりする時に最大で55万の補助金
がもらえる場合があります。
一定の性能向上リフォーム工事とあわせて行う改修工事についても
補助の対象となる場合もあります!
お家を守るためにも活用したいですね(*'ω'*)
9時~17時まで受付中!
0120-969-687