台風シーズン到来中!早めの対策で屋根や外壁を台風被害から守りましょう
台風は発生・接近・上陸ともに7月から10月にかけて最も多くなります
春先は低緯度で発生し、西に進んでフィリピン方面へ向かいますが
夏になると発生する緯度が高くなり、下図のように
太平洋高気圧のまわりを回り日本に向かって北上する
台風が多くなります
今年は23個の台風が発生していますが
平均よりは少ないそうです…
台風や大雨が降ったあとは、雨漏りや強風による瓦の飛散や
変形等のお問い合わせが非常に多くなります
気になる所は早めの対策をしてお家を守りましょう!
棟は最も風の影響を受ける場所です
棟板金を固定している釘のゆるみや、板金の浮きがあると
強風によって変形や飛散の原因になってしまいます…(T_T)
瓦の割れ・ズレ
瓦が欠けていたり、割れが無い場合は
並べ直すことができます
割れてしまっている場合は
差し替えが必要になります…
スレート屋根めくれ
上下で重なりをもたせて敷かれている
屋根材ですが強風によって
剥がれてしまっています
全体的に剥がれてしまっている場合は
葺き替えが必要です
カーポートやベランダに使用されていることが多いポリカですが
非常に軽く、風の影響を受けやすいので被害が多い場所の一つです
経年劣化が進んでいると、割れやめくれにつながります(>_<)
新築時に、ほとんどの方か加入される火災保険…
実はみなさんが加入されている火災保険の中には、自然災害により
建物被害を行けた場合、その修繕費を補助してくれる特約が付いているものがあり
雪害や風害などで被害が出た場合、元の状態に復旧する費用を
保険会社が負担してくれます
自己負担なし、もしくは一部負担で屋根修理が行えます!!
最近増えているのが
「火災保険を使えば無料で屋根・外壁の工事ができます」
と言って、工事をすすめてくる訪問業者もあります
火災保険がいくら支払われるかは、保険会社が決める事なので
無料と言われても即決しないことです!
気を付けておきましょう(・∀・)ウン!!
火災保険 詳しくはこちら
7月から10月は立て続けに台風が上陸することもあります
どなたもきっと「被害は受けたくない」と思っていますよね…
被害を受けてからお金をかけて大規模な工事を行うのではなく
被害を受けないように未然に必要な工事を行うことが
経済的にも負担が少なくて済みます
屋根や高所はご自身ではチェックすることがなかなかできませんよね
少しでも気になることがあれば
『街の屋根やさん 名古屋東店』へお問い合わせください
雨漏り診断士も在籍しております(^^)v
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