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屋根工事コラム
屋根に苔が生えてしまうのはなぜ?
屋根に苔が生えてしまうのはなぜ?
屋根はお家の中で最も太陽の熱を一番浴びていて、真夏には相当の高温になるにもかかわらず、屋根に苔(コケ)が生えてしまうのはなぜだろうと思いまして、苔について調べてみようと思いました。
土を選び、種をまき、水を注いで環境を整えてやればやがて苔は芽を出しゆっくりと成長しやがて立派なコロニー(群生)を形成しますと書かれていました。通常の植物と同じ印象を受けますよね。
単体での苔は水を吸収する根を持っていないんだそうです。そして、表面にロウ物質で覆われていないため水分を体内にためておくことが出来ない。つまり、雨や霧から水分を吸収してもすぐに蒸発してしまうのだそうです
この感じだと夏の炎天下にさらされる屋根上で苔が生きていくのはとてもじゃないけど無理
と思ってしまいました。
しかし、苔はコロニー(群生)になる事により
【1】水分をできるだけ大きな面積で受け止めることが出来、スポンジのように水分を貯めておける。
【2】一本一本のこけが空気に接する面積が少なくなることで水分の蒸発を和らげる
【3】温度・・・高山や局地で周りの温度よりもコロニー内部の温度は2~4℃高くこれにより低温環境でも生き延びることが出来る←屋根の場合は【3】はまた別の問題のようですが…。
苔はコロニーを作ることで様々な環境に適応し厳しい環境でも生き延びることが出来るようです。
苔は胞子で繁殖するため、胞子は風に乗ってかなり長距離を移動することが可能だそうです。風に乗って屋根に飛んでくる可能性は大いにあるという事ですね。
苔は環境に適応していることが分かりましたが、低温状態は大丈夫でも高温はどうなの?と思いました.
苔の中には乾燥気味のどちらかというと『過酷』な環境下で生息するものもいるみたいです。屋根に生息しているのはこのこたちなのでしょうか?
水分を断って全枯死状態になっていたものでも、いつの間にか復活する
という事も珍しくないそうです。
スレートの表面の劣化が進み、塗料が粉状になり剥がれたりすることで苔の種が留まりやすい環境になってしまうのかな?防水機能が落ちてしまうと水分が留まる時間が長くなるという事も、苔が繁殖することにプラスの要因になってしまいそ
うですね。時々でも雨が降れば、苔にとっては恵みの雨という事になりそうです
苔が水分を屋根上に常駐させてしまう事はさらに屋根材の劣化のスピードアップの要因になる繋がります。
大がかりな工事になる前にメンテナンスが出来るように、屋根の変化に気が付いたらまずは私どもにご相談くださいね
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