屋根の形は様々 あなたの家の屋根は？特徴について
切妻屋根
寄棟屋根
片流れ屋根
シンプルで施工しやすく
和風・洋風どちらにも合う屋根なので
街で見かけることも多いと思います
水はけが良いので雨漏りのリスクが少ないです！
こちらの屋根もよく見かけると思います
風圧に強いのが特徴ですが
棟が多いため雨漏りのリスクもあります
コストは高めです(+_+)
スタイリッシュなデザイン！
一面で構成されている屋根で雨水など
文字通り片方に流れますが雨樋への負担が
大きくなります
ソーラーパネルを設置するのにも向いている
屋根ですね
勾配が無く平らな形状なので
屋上スペースを有効活用できます！
断熱性は低いので室内温度は上がりやすです
平らで排水性は良くないので定期的な点検と
メンテナンスは必要になります
切妻の屋根勾配を途中から
急角度で変えています
将棋の駒に似ていることから駒形切妻屋根
と呼ばれたりもします
ログハウスや牧場などで見かけられますね
かまぼこの様な形状でＲ屋根とも呼ばれます
体育館のような大型の建物に多く見られます
屋根の頂上は傾斜が少ないため
定期的な点検・メンテナンスが必要！
鋸の刃のような形状で
屋根の上端と下端の間に壁ができます
壁に窓や開口部を設けられるので
工場などの大きな建物に
使われていました
鋸屋根と煙突の組み合わせは定番ですね(笑)
メリット・デメリットやメンテナンスのことなど
屋根の形や種類によっても違ってきます
地域や環境に合った屋根を選びましょう！！
お家を建てるときは色々と比べてみると良いですね(^^♪
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