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名東区で色褪せと反り、雨漏りが進行したカラーベスト屋根を葺き替え工事で全面改修

名東区にお住まいのお客様から、「屋根の色褪せがひどく、見た目も古びてきたうえに、室内で雨漏りも起きている」とご相談をいただきました。これまで大きな工事はしてこなかったそうですが、最近になって天井まわりの不安が大きくなり、屋根全体をしっかり見てほしいとのことで、点検をご依頼くださいました。現地調査では、表面の劣化だけでなく下地にまで傷みが及んでいる可能性があり、早めの対応が必要な状態でした。
屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),屋根葺き替え
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),屋根葺き替え
- 施工期間
- 3週間
最初に確認できたのは、カラーベスト屋根の表面に広がった著しい色褪せです👀💥新築時や塗装直後の保護機能はかなり落ちており防水機能の低下、がかなり進んでいました。また、コケもや汚れも付着しており、長年にわたって湿気を受けてきたことがわかる状態でした。こうした状態になると、屋根材が雨水をはじく力が弱まり、屋根材そのものが水分を含みやすくなります。すると、ひび割れや反り、欠けといった別の不具合にもつながりやすく、単なる見た目の問題では済みません。お客様が気にされていた外観の古びた印象も、この広範囲な退色が大きな原因になっていました。
工事ではまず既存のカラーベストを撤去していきました。屋根材を外してみると、想定していた以上に下地の傷みが進んでおり、穴が開くほど腐食している箇所が確認されました。表面からでは判断しきれない部分でしたが、雨水が長期間にわたり内部へ回っていたことがわかります。見えていない下地の腐食は、雨漏り工事で特に注意すべきポイントです。
棟部分を解体すると、古い土状の詰め物や副資材が残っており、湿気を含んで劣化している状態でした💧こうした古い部材は、新しい屋根を施工する際には残さず撤去することが重要です。傷んだ材料をそのままにすると、通気や納まりに悪影響が出るだけでなく、将来的な不具合の原因になることがあります。棟は屋根の中でも納まりが複雑なため、ただ新しい部材を被せるだけでは不十分です。次の工程に支障が出ないよう、下地をまっさらな状態に整えていきました。
既存屋根材の撤去後、屋根面全体が見える状態になりました。防水層は全体的に劣化して黒ずみ、部分的には補修跡や傷みも確認できます。この段階で大切なのは、見えてきた不具合を場当たり的に塞ぐのではなく、屋根全体の状態を見ながら補修と葺き替えの順序を組み立てることです。特に雨漏りが起きていた屋根では、目立つ傷みだけでなく周辺部も含めて点検する必要があります。下地の強度、腐食範囲、納まりの問題点を総合的に確認し、安心して新しい屋根を載せられるよう準備を進めました。
局所的に大きく穴が開いていた部分では、周辺の木部もボロボロに腐っており、雨水の侵入が長く続いていたことが明らかでした。ここまで進行すると、応急処置や部分補修だけでは再発を防ぎにくくなります。お客様が感じていた雨漏りの不安は、まさにこのような内部劣化と直結していました。腐朽した木部を撤去し、健全部との取り合いを確認しながら、どこまで張り替えるべきかを慎重に見極めています。目に見える穴だけを塞ぐのではなく、その周囲の傷みまで追いかけることが長持ちの秘訣です。
雨漏りの影響が強く出ていた箇所では、野地板が大きく傷み、めくり上げると内部まで腐食が進んでいました。木材は濡れた状態が続くと強度が落ち、踏んだだけでも危険な状態になることがあります。屋根は表面材だけで支えているわけではないため、下地の健全性が非常に重要です。
ここでは傷んだ部分を中途半端に残さず、必要な範囲をしっかり解体しました。構造を支える下地が弱ったままでは、どれだけ新しい屋根材を使っても長持ちしません。根本から直すための大切な工程です。
傷んだ部分を補修した後は、新しい構造用合板を施工して屋根下地を整えていきます。既存の骨組みの状態を確認しながら、段差や不陸が出ないよう丁寧に固定していくことで、この後に敷く防水紙や屋根材の仕上がりも安定します。野地板は屋根工事の土台ともいえる存在で、ここがしっかりしていると、上に載る材料の性能も十分に発揮されます。見た目では完成後に隠れてしまう部分ですが、私たちはこの下地づくりをとても大切にしています。丈夫な屋根は、見えない部分の積み重ねから生まれます👍
下地が整ったら、防水紙を屋根面に敷設していきます。今回使用した改質アスファルトルーフィングは、屋根材の下で万が一雨水が入り込んだ場合にも、建物内部へ水を通しにくくする重要な材料です🌧️屋根は表面材だけで防水しているわけではなく、この防水紙が二次防水の要になります。重ね幅や流れ方向を守って施工することが何より大切で、少しの手抜きが将来の雨漏りにつながることもあります。見えなくなる工程だからこそ、基本に忠実に確実な施工を行いました。
防水紙の上には、屋根材を固定するための桟木を設置していきます🔨屋根の勾配や寸法に合わせて位置を正確に出し、ずれのないように取り付けることで、仕上がりのラインも美しく整います。桟木は屋根材を受けるだけでなく、施工性や通気性にも関わる重要な部材です。特に棟や取り合い部分では、役物との納まりを考えながら配置しなければなりません。現場の実寸を見ながら微調整を重ね、仕上がりと耐久性の両方を意識して施工を進めました。
いよいよ新しい屋根材を屋根上へ荷揚げし、施工前の配置確認を行いました。屋根材は重さや形状、施工順序を考えて並べる必要があり、無造作に置くと作業効率だけでなく安全面にも影響します。今回は屋根全体のバランスを見ながら均等に配置し、職人がスムーズに葺き進められるよう準備しました。材料が整然と並ぶと、現場全体の流れも良くなります。こうした段取りの良さは、施工品質にも直結しますので、見えにくい準備の工程にも手を抜きません❗
屋根材の施工では、軒先から順に一枚ずつ納まりを確認しながら固定していきます。写真のように、重なりや噛み合わせがしっかり合っているかを見極めることが大切で、少しでもずれがあると雨仕舞いや見た目に影響します。端部や役物まわりは特に調整が必要なため、経験の差が出やすい部分です。材料の特性を踏まえ、浮きや隙間が出ないよう丁寧に施工しました。見た目の美しさと防水性を両立✨させるため、細部まで確認しながら進めています。
すべての屋根材と棟板金の施工が完了し、屋根全体がすっきりと美しく生まれ変わりました🏠✨施工前に見られた色褪せや反り、傷んだ棟まわりは解消され、見た目の印象もぐっと引き締まっています。もちろん外観だけでなく、下地補修、防水紙、新しい屋根材の組み合わせによって、雨漏りへの備えも大きく向上しました。今回のように傷みが進行した屋根は、表面の化粧だけではなく、内部からしっかり直すことが大切です。これでお客様にも、これから長く安心してお過ごしいただける状態になりました
今回の名東区でのカラーベスト屋根葺き替え工事では、表面の色褪せや見た目の劣化だけでなく、雨漏りの原因となっていた下地の腐食まで確認できました。
実際に屋根材を撤去すると、穴あきや野地板の腐朽が進んでおり、葺き替えによる根本的な改善が最適な状況でした。
見えている不具合だけで判断せず、屋根の内部状態まで丁寧に確認したうえで、建物に合った工事をご提案しています。
街の屋根やさんでは、屋根の無料調査を通じて、雨漏りや外装の不安をわかりやすくお伝えし、必要な工事を無理なくご案内しています。
色褪せや反り、雨漏りなどが気になりはじめたら、早めの点検が住まいを長持ちさせる第一歩です。
気になる症状がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください😄
お問い合せ 街の屋根やさん名古屋東店
📞フリーダイヤル 0120-969-687
9時~17時まで受付中!
0120-969-687