（作成完了）長久手市でガルバリウム鋼板が使用された、屋根カバー工事後に3年目の定期点検
2025.06.22
築年数が経過した屋根は、見た目に問題がなくても内部で劣化が進んでいることがあります。今回は3年前に屋根カバー工事を実施された長久手市の住宅で、定期点検のご依頼をいただきました。数年前、訪問業者から棟板金の指摘を受けたことをきっかけに、メンテナンスを決意されたそうです。施工から3年…
日進市屋根カバー工法工事にて横暖ルーフを使用した事例・施工前に防水シートを張りました
既存の板金は利用できないため、屋根カバー工法を実施する際には棟板金は全て解体致します。
棟板金の下には貫板と呼ばれる木材が備わっています。
またご覧の通り、屋根全体に施されているスレートは経年劣化がかなり進んでいる状態でした。
屋根カバー工法では、このように屋根に上に新しい屋根を設置する施工方法となります。
葺き替え工事と異なり解体作業がないため、施工期間が短く低価格で屋根メンテナンスができる工事です。
屋根カバー工法では屋根が二重になるため、断熱性・遮音性が向上するのも隠れたメリットですよ！
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