名古屋市千種区で陸屋根の屋上防水のウレタン防水工事をしました
2023.03.22
名古屋市千種区で陸屋根の防水工事をしました。築年数が経過していたためメンテナンスの頃合いとなり初めての防水工事をしました。ご依頼のきっかけとしては訪問販売や飛び込み業者による営業がとても増えたため心配になったそうです。その中から街の屋根やさん名古屋東店を見つけていただき工事の依頼…
名古屋市千種区で経年劣化で防水性の低下したベランダの防水工事
防水と言ってもFRP防水・シート防水・ウレタン防水などなど
様々な種類の防水があります。
防水の種類や工法によって特徴や耐久年数が違いますが15年位経過している場合は
そろそろメンテナンスの頃合いかもしれません。
今回は築18年の初めてのメンテナンスでした。
防水も放置をすると雨漏りの原因となります。
ですので定期的なメンテナンスをおすすめしております。
これは接着剤のような役割をしており、塗装工事で言う下塗りみたいなものです。
なので重要な工程となります。
その後に自着シートを貼ります。
今回はウレタン防水工事の通気緩衝工法をしていくのでこの自着シートを貼ります。
これを張ることで既存防水の影響を受けずに新たな防水層を形成出来ます。
これも1層毎に規定の乾燥時間を設けて硬化の確認ができてから次の作業へ進みます。
きれいに仕上がり水の弾きも良くなります。
ベランダの下にお部屋がある場合は防水が劣化して防水性が切れると雨漏りの原因となりやすいです。
既存防水にひび割れやめくれといった症状がある場合は注意が必要です。
もし防水の必要性がわからない場合は街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください！
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