名古屋市名東区｜築10年の戸建住宅で外壁サイディングの目地シーリング打ち替え。10年での打ち替えをおすすめ
2025.10.17
今回は名古屋市名東区で外壁サイディングの目地シーリング打ち替え工事を行った事例の紹介です。シーリング材は紫外線などで劣化して弾性がなくなるため、10年を目安に打ち替えをおすすめしています。ちょうど築10年の住宅にお住いのお客様から、外回りの劣化が気になるとのご相談があり、目地シー…
スレートの劣化状態:コケ・カビ・褪色｜瀬戸市
瀬戸市でスレート屋根の点検を行ってきました
スレート屋根の劣化状態は・・・
コケやカビの付着
塗膜の剥離
浮きや反り
屋根材の割れ・・・等があります。
どのようなメンテナンスが必要なのかしっかり点検していきます
早速屋根に上がってみると・・・
写真のように塗膜の剥離やカビが付着していました・・・
カビやコケの付着は建物の美観を損ねるだけではなく
屋根材自体を劣化させる原因にもなってしまう恐れがあります
塗膜の剥離は素地に直接雨水が当たってしまいスレート自体は防水機能はなく
どんどん吸込んでしまい浮きや反りに繋がってしまいます
コケやカビの発生はよく、日の当たりにくい北側に発生しやすいです
またその下にある雨樋にはゴミ等の詰まりや溜まりはありませんでしたが
雨樋自体の劣化が進行し変形している箇所もありました。
変形や勾配不良はオバーフローに繋がってしまいます。
ですのでこの場合は雨樋の交換をお勧め致します
こちらもサビはありませんでしたが褪色が進行し
塗膜が劣化していました
また鈑金を止めている釘に浮きがありました
釘に浮きは強い風等で鈑金自体が飛んで行ってしまう可能性があり大変危険です
ですので新しく打つかビスで固定してあげましょう
屋根材の劣化が進行し塗装が難しい状況でしたので
今の屋根材の上に新しい屋根材を重ねるカバー工法をお勧め致しました
カバー工法は既設の屋根材の撤去費用が掛からず費用を抑えて工事できます
屋根のことでしたらまず街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください！！！！
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