名古屋市北区で退色した外壁と鉄部などの付帯部の塗装をしてきました
2022.07.23
名古屋市北区で外壁の塗装工事 外壁以外にも付帯部分の塗装も必要です 施工後の写真ですイメージを変えたくないとの意向でしたので塗替え前とほぼ同色で塗装をする事にしました。艶も出て綺麗に仕上がりました。艶があると汚れもつきにくくなるので塗替えでは艶有り塗装が長い目で見るとおすすめです…
春日井市の外壁塗装工事 付帯部の塗装も重要なポイントです
春日井市で塗装工事をしています。
昨日のブログでは外壁のクリヤー塗装工事の様子をお伝えしました。
塗装工事ではどうしても屋根や外壁のメインとなる部分が注目されてしまいます。
しかし付帯部分（軒天・破風鼻隠し板・金属部分）と呼ばれる部分の塗装にも注意が必要です。
お見積もりを取られる際にも注意しましょう。
さっそく付帯部分の塗装の流れなどについて見ていきましょう～
屋根や外壁には耐久性の高い塗料が使われますが、付帯部分はどうでしょう
グレードの低い仕様になっていませんか？
これって実はよくあることなのでお見積もりを取られている方は是非一度確認してみましょう。
見積り金額を安く見せる為に付帯部分の塗料のグレードを落として安くする業者さんも見えます
破風板と鼻隠し板という項目で見積りに載ることが多いと思います。
サイディングや木材、または金属製が使用されていることが多いのですが
こちらも塗装が必要な部分となります。
ケレンは錆の除去や
下地の調整です。
表面を目荒らしして表面積を増やして
塗料の密着力を高めます。
こちらは下地調整や
塗装面と上塗り材との
接着剤の様な役割をします。
屋根の軒先の裏側です
最近だと軒のない家もありますが
ある場合は塗装をします。
紫外線による劣化や退色は少ないですが、風の巻き上がりなどで汚れが付着しています。
1回目です
軒天は日が当たらないので白色などの明るい色がお勧めです。
シャッター本体の塗装も可能ですが
巻き込む際に塗膜が傷付く恐れがあるのであまりお勧めではありません。
金属などの鉄部には
錆止めを下塗りをします
こちらは竪樋です
軒樋も一緒に塗っていきます
塗装をします
1回目です
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