豊明市で木の劣化が進んだ破風板を板金で巻いて綺麗にしました
2022.12.17
豊明市で工事をしました。工事内容は破風板の板金巻きと、軒天張り工事です。それぞれ破風板と軒天の劣化がありましたので工事をする事になりました。破風板は木で出来ており塗装がされておりましたが塗膜が剥がれていました。木部への塗装は木が呼吸をするので剥がれやすいです。板金で巻くことで塗膜…
江南市で劣化して塗膜がめくれた破風木部を板金で綺麗に覆いました
写真のように破風板木部
木部への
塗装をする場合はそういった注意点もお話はさせていただくのですが
今回はより長く綺麗を保ちたいとのご要望でしたので上から板金で覆うことになりました。
破風板の板金巻工事ともいいますが、上から高耐久のガルバリウム鋼板で覆うので塗膜の剥がれといった心配はありません。
塗装よりかは少し費用はあがりますが長い目でみるとおすすめの工事内容となります。
全体的に退色が進み、塗膜も剥がれていました。
元の破風板にもあった、段差を同じ様に加工して取付をしました。
色も付帯部合わせの焦げ茶色にして、全体のバランスを取っていきました。
元の下地の状況や使用する塗料
板金巻きは塗装よりも長持ちします。
塗装でご検討されている方もこういった事例をお出しすると板金巻きにされるケースも多いです
塗装か板金巻かお悩みの場合はまずは街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください！
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