名古屋市南区で日本瓦で雨漏りが発生した住宅の現地調査、凍害被害・雨樋の変形・谷板金の穴が生じていたので葺き替え工事をご提案
2025.04.05
名古屋市南区で雨漏りが徐々にひどくなり、そろそろ雨漏り修理をしようとご相談をいただいた事例を紹介していきます。以前から雨漏りは発生していたそうですが、徐々にひどくなっていったそうです。近くに森があり、雨樋に落ち葉が詰まったり苔が詰まったりするため、雨樋が折れ曲がったる不具合にも困…
名古屋市西区で雨漏れ調査に行ってきました
名古屋市西区のお客様より室内で雨漏れ
がしているとのお問い合わせがありました。
がしているとのお問い合わせがありました。実際に調査に伺い、雨漏れの状況をお客様から聞きました。
雨漏れをした日は雨量が多く、更に吹き降りの雨の時になるとの事でした。
内装の天井には雨染みがあり壁紙も雨漏れによって剥がれている状況でした。
切妻屋根で屋根材は化粧スレートが
使用されていました。
全体的に経年劣化が進行していました。
板金部分ではサビが発生していました。
また屋根にはトップライト（天窓）が
取付けてありました。
トップライト（天窓）は採光が取れない部屋に付けると部屋が明るくなり本当に良いですよね。
しかしこのトップライトですが、雨漏りが多発しているのは事実です。
雨漏りの要因として大きく３つあります。
①天窓自体の構造上問題による雨漏り
②天窓取付時の施工不良による雨漏り
③天窓周りの水切り板金劣化による雨漏り
一昔前はトップライトが出始めたばかりで
構造上の問題があり、
随分改良がされてきており
現在は構造による雨漏りは激減しました。
コーキングで補修された形跡がありました。
しかしヘラ等でならしていない為、隙間が空いています。
切れや隙間が目立ちます。
補修した形跡がありました。
こういった補修も水の流れを考えて施工しないと
余計に水を建物内に呼び込みやすくなる可能性があります。
吹き降りの雨の際に建物内へと
吹き込んでいた可能性があります。
補修方法としては
トップライトの撤去が一番確実ではあります。
しかし予算等の兼ね合いもあるので補修方法に関してはお客様とご相談の上で決めていきたいと思います。
また工事が始まりましたらご報告致します。
愛知で雨漏れのご相談なら是非
街の屋根やさん 名古屋東店まで
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