
2025.06.22
築年数が経過した屋根は、見た目に問題がなくても内部で劣化が進んでいることがあります。今回は3年前に屋根カバー工事を実施された長久手市の住宅で、定期点検のご依頼をいただきました。数年前、訪問業者から棟板金の指摘を受けたことをきっかけに、メンテナンスを決意されたそうです。施工から3年…

最初のお問い合わせは『屋根の劣化が気になるので見てほしい』とのご連絡でした。
今まで25年の間、一度もメンテナンスをしていなかったそうです。
劣化状態が気になると仰っていましたので、さっそく点検にお伺いしました。
急勾配の屋根だったため、ドローンにて点検したところ全体的に色あせしている状態でした。
今後雨漏り等不具合がが発生してしまうと大きな工事になってしまいますので、不具合が起こる前にカバー工事をすることにしました。