小牧市で経年劣化した陸屋根の防水塗装を現地調査、ドレン・笠木・パラペットなど
2024.11.15
小牧市で雨漏りが発生した陸屋根の現地調査におうかがいした、事例記事の続きを紹介していきます。現場は防水膜の経年劣化が深刻で、速やかな防水工事が求められる状況でした。前回の記事 ↓ 【小牧市の戸建て住宅で雨漏り調査、原因は経年劣化した陸屋根のシート防水】当記事では現場の写…
春日井市で陸屋根の戸建て住宅を雨漏り調査、外壁とシーリングもメンテナンスが必要な状態
このまま放置すると腐食部分が広がり、大規模な内装工事が必要になる可能性があります。そのため、速やかな雨漏りの改善が推奨される状況でしょう。
陸屋根自体には防水機能がないため、塗装膜が劣化すると雨水が徐々に浸透してしまいます。未然に雨漏りを防ぐには、経年劣化が進行し過ぎる前に再塗装が必要です。
今回はゴミ詰まりなどはありませんでしたが、排水不良が生じると雨水が室内へ浸透する原因となるため、こまめな清掃を心がけましょう。
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