名古屋市守山区で屋根のリフォーム スレートはカバー工法がお勧め
2021.04.19
今回は名古屋市守山区で屋根の点検をしてきました。屋根にも様々な種類の屋根材があります。代表的な物でいうと瓦や、スレート、金属屋根などなど・・・。その種類によって特徴やメンテナンス方法、メンテナンス費用といった事が変わってきます。点検した屋根には化粧スレート屋根が使われていました。…
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名古屋市南区で外壁調査中。外壁を触って手に粉が付いたら塗装時期
今回は名古屋市南区のお客様の所へ調査にいってきました
お客様よりチョーキングが出てきたからそろそろ塗り替えたいけど
本当に塗装が必要なのか分からないとの事でしたので調査をしました。
実際のチョーキングの様子が上の写真です
黒色の手袋が白く変色しています。
まずチョーキングって？？
と思われる方もいると思います。
チョーキングとは
外壁を手で触ったり服が触れた際に白い粉の様な物が付く現象です。
白い粉は外壁に塗装してある塗膜が一部粉化して発生したものです。
これをチョーキング(白亜化)といいます。
簡単に言うと塗装時期のサインとなるものです。
チョーキングが生きる原因としては
①紫外線や雨風による塗膜の劣化
②業者委による施工不良によるチョーキングの発生
※高圧洗浄不足
※塗装時の気温や天候
※塗料の攪拌不足 などが考えられます。
②は今回は割愛させていただきます。
①が原因の場合は築10年を経過したあたりでチョーキング現象が起こりやすいです。
特に南面や西面の日当たりが良い場所というのはチョーキングが起こりやすいです。
ですのでまずはご自宅にチョーキングがないか
南や西側の外壁を触ってみましょう！
当時はクリーム色をしていたそうですが
今ではかなり白っぽくなってきているそうです。
今回の外壁ではサイディングという外壁が使用されていました
サイディングでは継ぎ目部分に目地という部分があり
そこにはシーリングという物が使用されています
これは継ぎ目からの雨水の侵入防止や外壁の膨張収縮に追従するために使われますが
塗膜と同様に経年劣化が起きて写真の様なひび割れを起こします。
塗装工事では塗装だけではなく目地部分のメンテナンスも同時に行う必要があります。
今回はお客様の言う通りチョーキングが発生しており塗装が必要な状態でした
また目地部分のメンテナンスも必要なため、
こちらの工事のご提案もさせて頂きました
今住んでいる家がメンテナンスが必要かどうか
判断に困った場合は是非街の屋根やさん名古屋東店へご相談ください
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