名古屋市名東区で15年経過したベランダのウレタン防水工事をしました | 屋根工事・屋根リフォーム、雨漏りなら街の屋根やさん名古屋東店

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施工事例
名古屋市名東区で15年経過したベランダのウレタン防水工事をしました

工事のきっかけ

前回の防水工事から15年が経過しました。
防水の耐用年数が近づいたので雨漏りする前にメンテナンスをする事となりました。

防水工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 防水工事

施工期間: 3日

使用材料: ウレタン防水　通気緩衝工法

築年数: 28年

工事費用: 10万円

名古屋市名東区でウレタン防水工事

防水工事の施工事例です。

防水には色々と種類がありますが、

一般の戸建て住宅では
・FRP防水
・ウレタン防水
あたりが多いかと思います。

その他にも塩ビシート防水やゴムシート防水、アスファルト防水とあります。

用途は立地環境や面積・形状によって変わります。

リフォーム工事ではウレタン防水が多いですね。

シームレスな防水層が形成できるので複雑な形状のベランダや陸屋根部分なんかにもおすすめです。

まずは防水面の清掃をしていきます。
そこからプライマーを塗布します。

ウレタン防水には大きく2通りの工法があります。

それが絶縁工法と密着工法です。

今回は絶縁工法を採用しました。
自着シートという通気が取れて中の湿気を排出する脱気筒を
取り付けていく方法です。

雨漏りや膨れなどの不具合を減らすためには
こちらがおすすめです。

こちらが脱気筒です。

蒸気は高いところへ逃げていくので一番高い水上に取り付けていきます

立上り部分には補強用のメッシュを貼って
ウレタン樹脂を流して塗っていきます。

ローラーで全体に均一に塗布していきます。

刷毛やローラーを使い分けていきます。

ウレタン防水では乾燥時間が重要です。

1工程枚に乾燥時間を設け丁寧に作業していきます。

最後にトップコートを塗って完了です。

今回は大切な住まいの防水工事を施工させていただきました。

防水はその名の通り水を防ぐ事です。

経年劣化が進むと防水効果が低下して雨漏りへ直結する事があります。

防水箇所や雨漏りがある場合は街の屋根やさん名古屋東店でお任せください

防水以外にも街の屋根やさんでは屋根はもちろんですがご希望頂ければ屋根外壁全体の確認をさせていただきます。

そして今の状態をそのままお伝えします。

メンテナンスが必要なさそうならその様にお伝えは致します。

最近多いのが訪問（飛び込み）業者による屋根の指摘です。

大半が屋根に問題のないことが多いのですがお客様の不安を煽る言動をするので悪質です。

街の屋根やさん名古屋東店は屋根外壁の外回りの専門工事会社です。

そんな外回り工事の専門家が家を診断させていただきます。

どこへ頼んだらいいかわからない方は一度街の屋根やさんにご相談ください。

コロナ禍ですので対面での相談が心配というかたはオンラインでのご相談も行っております。

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