名古屋市南区で経年劣化した雨樋の交換、屋根カバー工法実施の際に同時に施工
2024.10.13
名古屋市南区で屋根カバー工法の際、雨樋の交換工事も実施した事例を紹介していきます。ご相談いただいた住宅は、スーパーガルテクトを新たに導入した戸建て住宅でした。前回の記事 ↓ 【名古屋市南区でスーパーガルテクトを使用した屋根カバー工法の施工完了、雪止めの設置も】雨樋は住宅…
高浜市で屋根外壁塗装工事｜塗装色を変えてイメージを一新！
お施主様より外壁と屋根が色あせてきたから一度見て欲しいと問い合わせがありました。実際にお伺いしてみると全体的に褪色と目地の劣化が進行していました。チョーキングも発生しており防水性が低下していましたので塗装工事をご提案させて頂きました。
高浜市 雨樋交換,外壁塗装,屋根塗装
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨樋交換,外壁塗装,屋根塗装
- 施工期間
- ２週間
- 使用材料
- 水性セラミシリコン SK化研
- 築年数
- ２５年
- 工事費用
- 約１２０万円
屋根材に浮きやズレ・割れ等はありませんでした。
外壁を再塗装しなければならないという目安として考えましょう。
足場を組む事によって安全に作業を行うのはもちろんの事、作業効率も上がるので外回りの工事に関しては足場工事は必須になってきます。
塗装工事には欠かせない工程です。
この工程を省いて塗装工事を行うと、塗料の密着力が弱くなり塗膜の剥がれや膨れに繋がるので時間をかけて汚れを落とします。
現況の写真です。
既存目地シーリングの撤去です。
シーリングの色は今回塗装する色に調色をします。
外壁塗装 施工前
高圧洗浄で汚れを綺麗に取り除き塗装の準備を行います。
外壁塗装 下塗り
外壁と塗料の密着力を高める為の下塗り材を塗布します。
仕上の色となる色で中塗りをします。
ローラーでしっかりと厚みをつけて塗っていきます。
中塗りに続きローラーで塗り残しが無い様に塗っていきます。
基本的に塗装工事は３工程が基本となります。
下地の劣化状況によって下塗りを増やしたりする場合があります。
チョーキングは塗装時期の目安のサインとなるので、一度ご自宅でも確認してみてください。
屋根の色に合う様に外壁の色を選んで塗装を行いました
しかし経年劣化による褪色が進行していました。
今までとはまた雰囲気がガラッと変わってイメージも一新！
新築の様な輝きが戻りました
破風板 塗装後
付帯部分も足場組の際に塗装を行います。
雨戸 塗装後
金属部分には下塗りにサビ止めをいれてサビの発生を防ぎます。
霧除け 塗装後
金属部分には下塗りにサビ止めをいれてサビの発生を防ぎます。
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