街の屋根やさん名古屋東店
〒465-0025愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地TEL:0120-969-687 FAX:052-703-2608
前回に引き続き、「築年数不明の中古住宅」をご購入されたお客様よりご依頼いただいた、屋根葺き替え工事の様子をお届けします。前回は、劣化したセメント瓦と土を撤去し、雨養生を行ったところまでご紹介しました。日進市の築年数が不明の中古戸建てで外回りをメンテナンスしたい、セメント瓦と瓦桟の撤去と雨養生を行いました今回は、家を守るための要となる防水紙の施工から、お客様こだわりの平板瓦で美しく仕上がるまでの工程をご紹介します!
古い屋根材を撤去し、下地(野地板)を整えた後は、新しいルーフィング(防水シート)を隙間なく敷き詰めていきます。屋根瓦などの屋根材はもちろん雨を防ぎますが、強風を伴う大雨の際など、瓦の隙間から雨水が侵入することがあります。その際、建物内部への浸水を最終的に防ぐのがこのルーフィングです。いわばお住まいの「第二の防水」となる非常に重要な工程です。ルーフィングの施工が終わると、いよいよ新しい瓦を固定するための土台作りです。「瓦棒(桟木)」と呼ばれる木材を等間隔に設置していきます。昔の「土葺き工法」とは異なり、現代の瓦屋根はこの桟木に瓦を釘やビスで固定する「引掛桟瓦葺き工法」が一般的です。これにより、屋根の重量が軽くなるだけでなく、地震や強風に対する耐性も向上します。ルーフィングと瓦桟が完了した後は瓦を屋根に載せていきます。
準備が整ったら、お客様が選ばれた平板瓦を一枚ずつ丁寧に葺いていきます。今回は、耐久性を重視して瓦を選定されました。平板瓦は凹凸が少なくフラットな形状をしているため、和風・洋風問わずどんなお住まいにも馴染みやすく、屋根全体がすっきりとモダンな印象に仕上がります。
瓦の施工と並行して、「雪止め金具」も設置しました。普段雪があまり降らない地域でも、数年に一度の大雪で屋根に積もった雪が一度に滑り落ちることがあります。落雪によって雨樋を破損させたり、お隣の敷地へ雪が落ちてトラブルになったりするのを防ぐために、雪止めは重要な役割を果たします。
棟(屋根の頂点)部分もしっかりと仕上げ、瓦の汚れも清掃し、すべての工事が完了しました!色褪せていたセメント瓦の屋根が、美しい平板瓦の屋根へと生まれ変わりました。
今回のように、中古住宅購入時のメンテナンスとして、屋根の葺き替えは非常に有効です。建物の寿命を延ばし、資産価値を維持することにもつながります。屋根のメンテナンス方法や、瓦・ガルバリウム鋼板などの屋根材選びでお悩みの方は、ぜひ一度『街の屋根やさん名古屋東店』にご相談ください!
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