名古屋市南区の方！防水のメンテナンスは必須です！陸屋根の場合は雨漏りしやすくなります

今回の点検は名古屋市南区にお住まいの方の家に行ってきました。

お問い合わせのきっかけは
室内に雨漏りが発生したからです。

出来れば雨漏りが発生する前にメンテナンスや補修工事をおすすめはしているのですが
屋根や、陸屋根の場合は普段見えない部分です。

ですので劣化や以上があってもすぐには気が付きにくいのが現状です

それこそ雨漏りが発生してから気がつくというのは残念ながら多い事象です。


雨漏りかな？と思ったらこちらのページも参考になると思いますクリック


雨漏りがある場合は散水試験をして原因を突き止めることもできます

雨漏り箇所の様子　　室内天井に雨漏り　雨染みの発生

こちらが雨漏りしていた箇所です。

相当量の雨は漏れていました。
下ではバケツで受けるほどで雨量が多い日はすぐにバケツいっぱいに雨が溜まってしまうそうです。

右は雨漏りがひどくなる前の状態でした。

うっすらクロスがめくれかかっており気にはなっていたが放置したらここまで悪化しました

室内に雨染みや湿っているような感じがあれば雨漏りを疑ってみてください。

まずは室内の天井や壁、サッシの枠部分を確認してみてください。

雨漏りなのかわからない場合は街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください！
ご相談・問い合わせフォームはここをクリック

陸屋根の防水の確認

こちらは防水の状態です。

屋根の形状が陸屋根でした。
陸屋根とは・・・いろんな使い方ができる陸屋根ただしメンテナンスをしましょう！


どうしても防水の耐久性に依存してしまうところがあるので
こまめにメンテナンスをしていく必要があります。

防水が劣化して切れやひび割れ等の不具合があると雨漏りのリスクが高くなってしまうので注意が必要です。

防水箇所に近づいてみました。
防水にはひび割れや切れ、穴が空いていました。

歩いてみると浮いている箇所もありました。

話を伺ってみると20年ほどはメンテナンスをしていないとのことでした。
防水の種類にもよりますが平均的な防水の寿命は12〜15年ほどです。

耐用年数を超えていることもあって全体的に劣化していました。

切れや穴があるので下へと雨が浸水してしまいます。

雨漏りする理由がわかりました。

このような場合の防水のメンテナンスは？

防水工事が必要です。


新しく防水をやり直して上げる必要があります。

防水工事では既存の防水の種類によって選ぶ防水が変わります。

防水の種類には大きく分けて
FRP防水
ウレタン防水
シート防水
アスファルト防水

などがあります。

適材適所でご提案できる防水が変わりますのでまずは現地調査が必要となります。

防水工事・雨漏りでお悩みの方は街の屋根やさん名古屋東店にお任せください！