安城市で鳥害防止工事をおこないました


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前回お伺いした際の点検後に、打ち合わせを職人と行い施工方法を考えました。屋根の瓦にある「隙間をふさぐ」事をどんな材料で行ってみようか、ということです。屋根なので完全密閉は通気が無くなってしまう為できません。小動物が侵入できそうな可能性のある隙間を通気を確保しながらふさいでいく工事が必要となります。当然高所作業なので専用の車両を用意して行いました。建物の方角によっては作業車が届かない部分もあるので、そういった個所ははしごで施工を行います。
防鳥工事
瓦の隙間に職人が丁寧にゆっくりと材料を詰めています。ナイロン製の細長いスポンジのような材料です。瓦の隙間は等間隔ではなく、幅広のところから幅狭になるところがあります。
防鳥工事
スポンジのような、と言ってもキッチンで使うようなものではなく、このような時に詰める用途の材料です。水を含む事ができないほど目の粗いスポンジなので通気に関しても問題ありません。全ての袖瓦の隙間にもれなく入れて固定していきます。
防鳥工事
下から見ると隙間を完全に塞いでいる事が確認できます。また、真横から見ても黒いスポンジがはみ出ないように施工した為、これまで通りの屋根の外観を保っています。
防鳥工事
前回のブログで紹介した袖瓦の水切り部分の隙間は御覧のようにステンメッシュでカバーしました。この瓦の内部にしっかりかぶせて侵入防止ができるようにメッシュをカットして瓦の下で施工していきます。
防鳥工事
面戸にあった比較的大きい隙間は瓦屋根の工事で使われる材料で施工しました。本来この用途ではありませんが、使い方によっては隙間埋めにも使える事があります。粘着テープもついている低反発素材の材料です。
防鳥工事
洋瓦の曲面にしっかり合わせて施工ができました。やはり前述のスポンジ同様に完全に通気をシャットアウトするものではありませんのでご安心を。
防鳥工事
高所作業車が届かずに固定されたはしごの上での作業もありました。作業性は良くはありませんがそれでも可能な限りほかの個所と同じクオリティで施工を進めていきます。
防鳥工事
危険のない範囲で懸命に施工してくれる職人さんに感謝です。ちなみにはしご作業は風の吹いている時は危険なのでできない時もあります。
今回は屋根全面の隙間チェックと必要個所の防鳥工事を行いました。地上から見ても外観が変わることなく施工が完了しました。施工後チェックでも小動物が侵入できそうな隙間は見受けられなかったのでお施主様にはどうにか安心して頂く事が出来ればと思います。

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