オンラインで屋根工事、屋根リフォームの無料相談・ご提案を実施

名古屋市名東区で室内の雨漏れ調査に行ってきました


室内雨漏れ
現在の雨漏れの様子です。以前も施工させて頂いたのですが、その時は1階のキッチンからの雨漏れでした。
今回はお盆前の台風で2階から雨漏れしました。
瓦屋根
雨漏れ箇所の直上はこのような形の屋根になっています。一部入母屋、軒先から急勾配の屋根が下りています。
瓦屋根
入母屋屋根の脇には谷があり板金が納めてあります。見たところ折り返しも付いているので想像では板金から屋根へ水が流れていくと思っていました。
瓦屋根
また、谷板金周囲の瓦を改めて確認すると手が入ってしまう隙間が少なくとも10か所弱見受けられました。
瓦屋根
こちらば別位置の瓦です。これだけの隙間があると吹き降りの雨は屋根の下へ入ってしまいます。
瓦屋根
下地の確認です。最近は晴れの日も多いので土や下地が湿るなどの状態ではありませんでした。しかし、目についたのが瓦本体です。屋根施工時に加工したと思われる跡がありました。
瓦屋根
加工してある瓦はその列全てでした。通常のものと比べると2~3㎝はカットしてあります。ご存知の通り瓦の形は中央が緩やかにくぼんでいて両側が上りになっています。これだけカットしてしまうと、より雨水が瓦の中へ入り易くなってしまいます。
瓦屋根
そして雨漏り原因を探る為に水掛け試験を行います。普通の雨が降って谷部分へ流れるようにかけます。水量は弱・中切り替えながら行っています。
屋根裏
さて、室内へ戻り押入れから天井裏へ。現在水をかけている真下で過去の雨染みを見つけました。
IMG_2177-columns2
屋根の垂木です。白く見える筋は砂です。恐らく瓦の中に入った雨水が土葺きの土に当たり、屋根裏内へ流れ込んだためと思われます。
屋根裏
そして屋根で散水を始めて2分。いきなり漏れてきました。野地板と垂木から雨漏れです。位置も屋根の瓦が浮いたところです。
屋根裏
垂木を伝って軒先側へ水は移動していきます。真下は室内の壁です。壁にも雨染みが出ていたのでほぼ原因特定です。
雨漏れの原因を探る為の散水試験は多くの場合有効です。特に台風被害の雨漏れは特定が非常に難しく、今回のようなケースは少ないと思います。風を伴う雨は予測が難しく、水の侵入経路特定が困難です。さて、瓦の隙間から侵入する事が原因なら隙間を埋めれば・・・。というところですが、問題は方法です。瓦用の隙間部材もあるのですが、手の甲まで入るような隙間なので覆いきれません。やはり瓦の下にある土を込め直して高さ調整をし、隙間をなくす工法がベストに思えます。
雨漏れは原因の特定はできてもどんなやり方で水を止めるかが多岐に渡ります。お住まいの方では色々と把握しにくいというのも雨漏れの特徴です。当社にもこの時期には問い合わせを多数頂きます。点検してみないとわからない事もたくさんあるのでお困りの方はお気軽に当社へお問い合わせください。

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

防水の点検 タイトル

今回は小牧市で行ったベランダ防水の点検時の様子をお伝えしたいと思います。築20年の木造住宅に点検に行ってきました。屋根は瓦が葺かれていました。外壁には窯業系のサイディングが貼られており数年前に塗装工事をされたそうです。しかしその際に防水工事...........

瓦屋根点検

あの伊勢湾台風を乗り切った屋根の点検を実施!!!今回のお問い合わせは・・・「屋根から雨漏りがしているので見てほしい」との事でした。雨漏り被害の多くは屋根の経年劣化によって止水性のある部分が機能しなくなってしまい、最終的に水の通る道がうまく作...........

スレート屋根の調査

愛西市で屋根外壁の調査をしてきました。塗装工事を検討されているお客様からのお問い合わせで今回の調査となりました。実際に屋根と外壁を点検調査をしての見積もりをしてきましたのでその時の様子をお伝えしたいと思います。

信頼の施工実績
お客様の声
屋根工事・リフォームの点検、お見積りなら名古屋東店にお問合せ下さい!
9時~17時まで受付中!!
0120-969-687