尾張旭市で屋根の天窓の交換をして大雨の時の雨漏りが止まりました

HOME
施工事例
尾張旭市で屋根の天窓の交換をして大雨の時の雨漏りが止まりました

工事のきっかけ

我が家には、２階の屋根に明り取り用の天窓が２箇所設置してあるのですが、築年数が経過して、大雨時や強風時に雨漏れするようになってしまいました。今回、屋根の調査をしてもらい、天窓の交換をすることになりました。

尾張旭市天窓工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 天窓工事

施工期間: ２日

使用材料: ベルックス　フィックス型板網入

施工内容その他: 足場、天窓交換、ベルックス

築年数: 築２０年

工事費用: ２２万円

建坪: ２０坪

①施工前

②スレート瓦めくり

③水切り外し～本体外し

④本体設置～一次防水

⑤２次防水

⑥下部、側部水切り取付け～スレート瓦葺き

⑦上部水切り取付け～スレート瓦葺き

⑧施工後～完成

【天窓のサイズの決め方】

①床面積の３％が通風の目安。

風の入り口と、その反対側に出口を設け、室内に風の通り道をつくると効果的な通風が行えます。滞在時間の長い居室について開口部の面積を検討しましょう。壁面の窓では、対象となる部屋の床面積の１０％程度の面積が必要です。らんまやドアなどの開口部の面積は４％程度、かぜの出口として効果の高い天窓は、３％程度のサイズで効果的な通風が得られます。

②床面積の１０％が採光の目安。

自然光で十分な明るさを得るための昼光率は、５％以上が目安です。天空光で評価する昼光率を基準とすることで、安定した昼光利用を計画できます。建築基準法においても、「一般の壁面の窓に比べて、３倍の採光効果がある」と認められている天窓ですが、サイズは、天窓の総面積が照らしたい床面積の１０％程度になるように検討します。軒先の天窓は開放感や眺望を与え、建物中央部の天窓は暗い部分を効果的に照らし、広々とした印象を与えます。

天窓設置のことなら、「街の屋根やさん名古屋東店」にお任せ下さい。