名古屋市瑞穂区｜外壁塗装前に必須の工事！劣化した目地シーリングを端から撤去し打ち替え
2025.10.25
住宅の主要なメンテナンスのひとつに外壁塗装があります。外壁の材質などにもよりますが、概ね10年に1回程度のペースで外壁塗装が必要です。ただし、一言で外壁塗装と言っても、単に塗料で塗ればよいというわけではなく、下地処理を行い、劣化したところがあれば補修を行います。中でも目地シーリン…
名東区で現地調査を行ってきました。
今回の家は陸屋根形状の屋根でした。
陸屋根は屋上スペースを有効活用できる事がメリットです。
例えば趣味で屋上庭園や奥さんの洗濯干場、家族全員で屋上での食事等屋上を様々な使い方ができます。
しかし平らなので雨を他の形の屋根より受け入れてしますので防水のメンテナンスはしっかりすることをお勧めします
アスファルト防水とは、合成繊維不織布にアスファルトをコーティングしたものを貼っていく工法です。
この写真のよう切れてしまっているとそこから雨水が侵入してくる可能栓が高いので新規防水のやり直しをしましょう。
タイル自体は塗装のメンテナンスは必要ありませんがモルタルの目地の劣化やタイルの割れ、剥がれ等には補修が必要です。タイルを1つだけ差替えでもできるのでひび割れが大きくなる前に直してあげてください
ここまで切れてしまうとここから雨水が侵入して中の下地材まで行ってしまうとなかなか乾燥せず、腐食してしまいます
なので小さなひび割れでも見つけたら早めに直しましょう！
同じような部材を使っていても全く同じの家はありません。
なので私たちは今、その家にどのような補修が必要か、お客様が不安な事をなくなるようしっかり点検していきます。
なので困った時はまず街の屋根やさん名古屋東にご相談ください
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