瀬戸市で屋根外壁の点検をおこないました


瓦屋根
今回は瀬戸市で瓦屋根と板金の外壁点検です。まず屋根から見ていくとご覧の様な切妻屋根で温水器のソーラーパネルが設置されていました。全体的に瓦の浮きやズレは無く大丈夫でした。
瓦屋根
棟瓦です。しっかり「のし瓦」持つんであり、歪み等もなくきれいな棟でした。
棟違い
このように棟が段違いである事を棟違いと言います。棟の両端には鬼瓦がありますが、棟違いの棟瓦は片端だけ鬼瓦はありません。「棟留め」となっていて通常は漆喰で土が出ていかないように蓋をしてあります。
棟下漆喰
棟下漆喰の様子です。経年劣化で表面が剥離して土が見えています。
棟下漆喰
このような漆喰剥離箇所がいくつかあり、進行しています。棟下の漆喰が落ちてしまうと土も流れてしまい棟の歪みや崩れの原因になりかねません。
鬼巻漆喰
鬼瓦をチェックするとぐるりと巻いてあるはずの漆喰がすでに落ちていて隙間になっていました。やはり雨は入りますし、何より土が常時湿った状態になり易く、屋根にとっていいとは言えません。
棟留め
先に棟違いの話で触れましたが、これが棟留め部分です。本来この形に合わせて漆喰で蓋してありますが、年月をかけてなくなってしまいました。雨水の浸み込みや土が出て行ってしまいそうなのは写真を見て分かるかと思います。
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袖部分のケラバは問題ありませんでした。きれいにズレなく葺いてあります。結わいてある番線も問題ありません。
谷板金
既設から増築部分に幾通の屋根です。増築部分との接続の際に屋根の方向が変わっています。谷部分ができたところには谷板金が入っています。これはステンレス製で劣化も少なく良好でした。
垂木軒天
軒天の木部です。これまで未施工の状態でしたので経年の褪色が見られます。
雨戸
付帯部分の雨戸も収納されている戸は比較的使用頻度が少ないので褪色もややですが、戸箱となっている部分は収納できないのでご覧のように褪色しています。
軒天リブトタン
こちらは増築部分の建物の軒天です。母屋が木製であったのに対してリブトタンが貼られています。これは木部のように劣化はしませんが褪色はします。普通の鉄板なので錆びも起こります。
角波板金
外壁の角波板金です。色褪せも目立ちましたが塞いでいない釘穴も結構ありました。外見は気にならないかもしれませんが雨水の事を考えるとやはり塞いでおいた方が良いですね。
今回の点検では私たちにとってはおなじみの劣化箇所でした。建物によってその劣化状態に差はありますが、修繕方法はほとんど同じです。建物を持たせていくにはそれなりに手を入れてあげないと回復しません。一つだけの不具合を「まあいいか」と気にせずにいると後々複数の弊害が出てくる恐れもあります。診断と見積りまでは無料で実施していますので、ご心配がある方は是非お問い合わせ下さい。

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