春日井市で築12年経過した化粧スレート屋根の点検をしてきました。


春日井市で築12年経過したスレート屋根の点検をしてきました。

スレート、正確には化粧スレートという呼び方です。
他にも『カラーベスト』『コロニアル』とも呼ばれることがあります。

しかし上の2つは商品名なので正確には化粧スレートです。

セメントと繊維を固めてできた、将来的に塗装が必要となる屋根材です。
屋根の点検 化粧スレート
屋根の点検 化粧スレート
こちらが化粧スレートです。

1枚の大きさとしては

横幅が  約910mm
縦の長さが約414mm

この位の大きさです。
屋根の下から葺きあげていきます。その際にある程度重ね合わせながら葺きあげていきます。

ですので上の写真で見えている部分としては
横幅は変わらず910mmですが
縦の長さが  182mmと
ほぼ半分ほど重ねて葺いています。


重さは1枚あたりは約3.4kgです

1坪当たり約70kg程で瓦の半分ほどの軽さになります。

施工性も良く、最近多く使われる屋根材です。
屋根の点検 化粧スレート
屋根の点検 化粧スレート
どうしても年数が経過してくると退色や防水性が低下してきます。

上の写真はコケとカビが発生して付着している状態です。
特に日の当たりにくい北側でこの様な症状が起こりやすいです。

屋根材を劣化させる要因となるので注意が必要です。

屋根の点検 化粧スレート
化粧スレートの点検の際には屋根の頂点にある棟部分も確認する必要があります。

棟に使われている棟板金ですが、固定している釘が浮いてくると台風の際に飛ばされてしまう事もあります。

塗装工事の際には棟板金の劣化も注意をしておき必要があれば

補修してあげる必要があります。

今回は錆の発生や釘の浮き上りなどはなく問題ありませんでした。
屋根の点検 化粧スレート
屋根の点検 化粧スレート
屋根を見る際には一緒に雨樋も見ていきます。

雨樋にはゴミ等の詰まりや溜まりはなく集水器のドレンにも詰まりはなかったです。

雨樋自体の変形もありませんでしたので特に問題はありません。

今回は屋根の点検をしました。

築12年経過しているので退色は進行しています。
こちらは屋根材が劣化する前に塗装をしてあげたほうがいいと思います。

棟板金や雨樋には大きな劣化はありませんでしたが、

屋根と同じような退色がありましたので

屋根の塗装をする際に一緒に塗装をしてあげたほうが良いと思います。

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