千種区で雨漏れの原因調査


千種区のお客様より雨漏れがしているので直して欲しいとの問い合わせがありました。

雨漏れは以前からしていたそうですが、ずっと我慢をされていたとの事です。

実際に現地へお伺いして雨漏れの調査に行ってきました
内装天井 雨染み
内装天井 雨染み
こちらが天井の雨染みの跡です。

和室天井に雨染みが出来て壁にまで染みが出来ていました。

雨漏れは雨量が多い時や吹き降りや台風等の時に起こるとの事でした。

小屋裏 雨漏れ状況
小屋裏 雨漏れ状況
和室の押し入れ上から屋根裏の状況を確認しました。

屋根裏の状況を確認したところ、屋根の野地板に雨染みがありました。

周囲を見渡すと全体的に雨染みが広まっており部分的な雨漏れではない事が分かりました。


屋根 スレート
屋根 スレート
屋根に上がってみるとスレートの屋根が葺いてありました。

屋根は方形(ほうぎょう)屋根という形状で

正方形の建物で四方からの棟が中央の一点に集まる四角錐のような屋根です。

一見何も無い様にも思えますが近寄って見てみると大変な事が判明しました

雨漏れ原因

縁切り不良
縁切り不良
スレート屋根をよく見てみると

縁切りがされておりません

縁切りが分からない方はコチラから




縁切り不良による膨れ
縁切り不良による膨れ
上の写真は塗膜が膨れている状況です。

右の写真は少し分かりにくいですが全体的に膨れが出ている症状で

指で押してみると中で水の音がしました
DSCF0499_R-columns2-overlay
お客様の了解を得て

膨れている箇所にカッターで切れ込みを入れてみました。

切れ込みを入れた瞬間に水が滲み出てきました
DSCF0500_R-columns2-overlay
膨れている箇所を押してみると

中に溜まっていた水が溢れて出てきました。


DSCF0501_R-columns2-overlay
押しても押してもまだまだ水が出てきます。

想像以上に水が侵入していることが分かりました。
DSCF0502_R-columns2-overlay
奥に見える赤い部分が以前のスレートの素地です。

塗膜が密着しておらず膨れが発生していました。
今回雨漏れの原因として考えられるのはスレート屋根の縁切り不良によるものと思われます。

棟部分の亀裂などから雨が侵入して本来なら、雨が排出される場所から

塗膜で埋まってしまい排出が出来ずに雨が中で溜まっている状態でした。

屋根全体で縁切り不良と膨れがある事から部分的な補修は難しい状況でした。

補修方法としては重ね葺きか葺き替えによる工事が雨漏れを止める一番の方法かと思います。



塗装をしたのに余計に雨漏れがしてきた!

とお悩みの方もすくなくありません
屋根の工事は専門的な知識が必要ですので

お悩みの方はぜひご相談ください!!


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